工業化学科の1年〜4年、大学院と一貫して葛飾キャンパスで過ごします。この葛飾キャンパスは、2013年東京都葛飾区に開設され、先端融合分野を研究する「イノベーションキャンパス」として整備されています。清潔感と広々とした空間を有するキャンパス内は、学生の皆さんの学びや研究活動のみならず、学生生活を快適に過ごせるための施設や設備も充実しています。キャンパス見学も実施していますので、ぜひキャンパスを体験しに来てください。
工学部/ 先進工学部/ 薬学部(2025年度〜)
工学研究科/ 先進工学研究科/ 薬学研究科(2025年度〜)
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葛飾キャンパスのシンボルにもなっている図書館は、約14万冊の蔵書を所蔵。理工系の学生に必要な専門書籍も豊富に取り揃っています。学生は、空き時間を利用して、勉強や息抜きをする場として活用しています。
自習スペースは、サイレントエリアやペアワークエリア、グループ学習室など目的に沿って使う場所を選ぶことができ、研究などについて思考する場としての黙考書院も設けられています。
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第二研究棟の1、2階にある学食。全1,000席あり、グループはもちろん一人用など用途によって使い分けできるようになっています。注文はタッチパネルで対応、キャッシュレス決済も導入され、便利に進化中。スマホからのオーダーで、タッチパネルに並ばずに出来上がりを待つことも可能になっています。
日替わりやカレー、各種麺類、丼ものなどいろいろ選べてリーズナブル。毎日通う学生も多くいます。
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葛飾キャンパスの敷地内は、講義棟、第一研究棟、第二研究棟、共創棟、図書館、体育館、実験棟がゆったりとレイアウトされています。また、「葛飾にいじゅくみらい公園」がキャンパスに隣接しており、木々や芝生など自然を感じる空間になっています。天気の良い日など、キャンパス周辺を歩いたりリフレッシュすることもできます。
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葛飾キャンパスの近隣に日本人学生と外国人留学生が入居可能な「葛飾国際学生寮」と男女別のパブリックバス(サウナ付)の「葛飾コミュニティハウス」があります。
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葛飾キャンパスの近隣に住んでいる学生のために、自転車の通学のみ登録制で許可しています。キャンパス内にある駐輪場を活用することができるので、通学に便利です。
葛飾キャンパスでは、数多くの多様な団体がクラブ・サークル活動を行なっています。テニスコートや運動場、体育館、アリーナ、防音室など、キャンパス内の充実した施設を使えることも大学ならではです。工業化学科の学生も、学業の合間をぬって、趣味や息抜き、ストレス解消などさまざまな理由で参加しています。
田中 茉莉奈さん(1年)
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ジョヴァンディ デワンタラさん(修士2年)
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大学の雰囲気を知りたい、実際に行ってみたいと感じた皆さんは、ぜひ機会を見つけて訪れてください。東京理科大学では、主に3つの方法を用意しています。