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講義で得た知識を演習と実験で定着させるから実力がつく。特に「有機工業化学実験1・2」はオススメ授業
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合格率30~40%!難関の国家資格「甲種危険物取扱者受験資格」が取得できる
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「図書館」が広くてキレイ! 熱心に勉強する学生の姿に、勉強のモチベーションも上がる
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「講義」を聞き、友人と話し合い答えを導き出す「演習」の授業で、ディスカッション能力が養われる
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葛飾キャンパスは施設・設備は新しくて快適! 特に学食は便利で広くてきれい
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レポートや課題で行き詰まったときに、「私を支えてくれる友人」は宝物
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「TAの先輩」は演習や実験をサポートしてくれるだけでなく、大学生活における良き相談相手
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人として視野を広げられる「一般教養の授業」。特に、身近な問題を扱う社会学の授業は興味深い
※内容や学年については取材当時のものです。
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今村 賢登さん(3年)のプロフィール
有機工業化学実験は、さまざまな反応機構による化学物を合成する授業。予習や実験後のレポート作成の過程で、それぞれの実験操作の意味を考え、次の実験に活かしていきます。その積み重ねにより、日々成長していると実感できる授業です。
勉強が大変なイメージもありましたが、化学を基礎から学べる上に、先生方も学生の質問に丁寧に答えてくれるので、真剣に取り組めば得られるものが多いと思います。実験などグループ単位での授業もあり、友人が作りやすいのも良い点ですね。
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羽子田 大地さん(3年)のプロフィール
2年次の春休み、約1カ月半の勉強で、消防法で定められた危険物すべてを扱える「甲種危険物取扱者」に合格。工業化学科なら2年で受験資格が得られます。ガソリンスタンドでのアルバイトでも資格手当がついて収入アップ! 実験でもその知識が役立っています。
勉強熱心な学生が多く、真剣に学びたい人にとって良い環境です。学生同士で協議しながら解答を考えていく授業もあり、みんな明るくコミュニケーション力が高い! 化学が得意ではなくても実験が好きという人なら、楽しく学べると思います。
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笠原 幸子さん(2年)のプロフィール
葛飾キャンパスは新しくどの施設もキレイですが、特に図書館はお気に入りの場所。蔵書も豊富でレポート作成するときに、よく利用しています。サイレントエリアは、試験前に集中して勉強するのに最適。友人と一緒に利用できるペアワークエリアもあります。
授業の難易度が高く、課題やレポートも多いですが、その分、鍛えられているなと感じます。大変なことも友人と一緒なら乗り越えられる。この学科で、多くの親切で優秀な友人と出会えましたし、真面目に勉強に取り組む姿は、よい刺激になります。
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来住野 智大さん(2年)のプロフィール
演習の授業は、先生が出した課題を事前に解いて授業で発表したり、その場で友人たちとディスカッションしながら答えを導き出すときもあります。演習で問題を解くことで、講義で得た知識を深めることができ、試験のときにも焦らずにすみます。
工業化学という学科名に、特別な化学を扱うというイメージがありましたが、無機・有機化学など化学の基本をしっかり学びつつ専門性の高い授業もあり、化学の奥深さを知ることができる学科。意欲的に勉強する友人を見ると、自分も頑張ろうと思いますね。
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木下 はるかさん(1年)のプロフィール
学食を含め、施設・設備は新しくて快適です。葛飾駅からキャンパス周辺は、生活に必要なお店が基本的に揃っていて、ご飯屋さんも安くておいしい。1駅隣の松戸・亀有、都心にも、ショッピングや食事によく出かけます。利便性が高く学生が暮らしやすい街です。
入学式前のオリエンテーションのときから、男女関係なくみんな打ち解けて仲良くなりました。他学科に比べ女子が多めですが、男女の壁もなく、試験勉強のときには協力し合うなど、学科内の雰囲気もいい。おかげで、とても平和なキャンパスライフです。
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河田 結夏さん(3年)のプロフィール
勉強だけでなく、日常の些細な悩みにも、励まし支えてくれる友人に出会えたことは、この学科に入学して良かったこと。遊びや趣味に夢中な友人もいますが、実はしっかりと将来のビジョンを持っていて、良い刺激にもなっています。
真面目な学生が多いですが、みんな社交的で話も面白く、男女問わず仲がいいです。女子学生は少ないですが、みんな存在感があって、学科の雰囲気をさらに明るくしているように感じます。男女共に、オシャレな学生も多いですよ。
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黒岩 諭さん(2年)のプロフィール
演習やテーマに分かれた実験などで、院生のティーチングアシスタント(TA)が各グループにつくので、分からないことはすぐに質問して、その場で解決することができます。同じ学科の先輩だからこそ、各科目の勉強の仕方などを教えてくださったり、学生生活のアドバイスもいただけたりするので、とても心強い存在です。
化学キャリア形成論で、何を学ぶとどのようなキャリアにつながるのかが分かり、今後の目標が明確になりました。4年次からは、エネルギー変換材料などの研究をしてみたいと考えています。工業化学科はものづくりの化学の面白さを体感できる学科だと思います。
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湯田 晴斗さん(1年)のプロフィール
一般教養科目は、幅広い見識を得られるだけでなく、他学科の学生との交流が生まれる授業。社会学では、学生が研究者になる前提で、ゲノム編集、ジェンダーの問題など最先端の研究や法整備の必要性など、興味が湧くような内容で面白いです。
授業のスピードが速いですが、レポート作成や試験勉強で大変なときは、友人と協力してクリアするなど、学科のチームワークがいい!1年次前期から実験の授業があり、その分、レポート作成に追われますが、化学好き・実験好きなら楽しいと思います。