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ジョヴァンディ デワンタラさん
(修士2年)のプロフィール

  • 出身校:
    インドネシア・SMA Sampoerna(現Sampoerna Academy)
  • 入試方法:外国人留学生入学試験
  • 学科選択の決め手:
    好きな化学と環境・エネルギーに関する勉強や研究ができること
  • 研究室:永田研究室
  • 将来の目標:インドネシアが抱える環境やエネルギー、教育格差などの問題の解決に貢献したい
  • 内定先:オルガノ株式会社

大学院での時間の使い方

研究室に来る曜⽇を決めて、その⽇は研究・TAに集中。⼤学院とプライベートのメリハリのある⽣活を⼼がけています。学部4年次に⼤学院の科⽬を⼀部履修していたため、修⼠1年後期で修了所要単位を取得済み。授業はありませんが、理科⼤にいる間に、多くの語学をマスターしたいと思い、担当教員の許可を得て無単位ですがスペイン語を受講しています。

私の研究室での過ごし方

研究においては、予測・実験・結果を分析、予測と結果を比較して考察を行い、また新しい予測を立てるという繰り返しです。自分の研究なので、実験などは1人行いますが、比較・考察は、先生や研究室のメンバーと相談しながら、進めています。

研究室の雰囲気

雰囲気は一言で「自由」。自らの考えで研究してみたいテーマを自由に決め、先生の指導のもと、化学の視点から主体的に調べ研究することができます。研究時間も自由なので、自分でスケジュール管理することが大切。例年は、研究室で夏合宿やイベントなどの予定がありましたが、コロナ禍で中止に。次は卒業生として参加したいと思っています。

授業のある日の1日

  1. 8:00

    起床

    大学に行く準備をしてから朝食を食べます。

  2. 9:00

    出発

    大学へは徒歩10分くらいで到着します。

  3. 9:15

    研究室に到着

    実験の準備。午前中は2時間くらい実験の時間を取っています。

  4. 12:00

    ランチ

    学食をよく使っています。「チキンみそマヨ」がおすすめ。

  5. 12:30

    学生実験の準備

    この日は学生実験のTA(ティーチングアシスタント)のため、準備に取り掛かります。

  6. 12:50

    3~5時限の学生実験開始

    TAとして学生とコミュニケーションを取りながら実験をサポート!学部生だったとき、学生実験の授業でTAの先輩と仲良くなったので、自分も学生たちに積極的に声をかけるようにしています。

  7. 17:00

    研究室に戻り実験を再開

    論文を調べたり資料をまとめたりといった作業も行います。

  8. 21:00

    帰宅

    遅めの晩ご飯です。

  9. 22:00

    勉強タイム

    外国語など自分が好きな勉強を1時間半ほどやります。

  10. 23:30

    自由タイム

    母国の母とビデオ通話で話したり、SNSやゲームをしたり、リラックスタイム!

  11. 0:30

    就寝

    大体このくらいの時間にいつも就寝します。

1ヶ月の生活費

家賃
4.5万円
食費
6万円
通信費
0.3万円
交際費
2万円
学費
9.2万円
貯金
3万円
奨学金
18万円
アルバイト
7万円