ジョヴァンディ デワンタラさん
(取材当時修士2年)のプロフィール
研究室に来る曜⽇を決めて、その⽇は研究・TAに集中。⼤学院とプライベートのメリハリのある⽣活を⼼がけています。学部4年次に⼤学院の科⽬を⼀部履修していたため、修⼠1年後期で修了所要単位を取得済み。授業はありませんが、理科⼤にいる間に、多くの語学をマスターしたいと思い、担当教員の許可を得て無単位ですがスペイン語を受講しています。
研究においては、予測・実験・結果を分析、予測と結果を比較して考察を行い、また新しい予測を立てるという繰り返しです。自分の研究なので、実験などは1人行いますが、比較・考察は、先生や研究室のメンバーと相談しながら、進めています。
雰囲気は一言で「自由」。自らの考えで研究してみたいテーマを自由に決め、先生の指導のもと、化学の視点から主体的に調べ研究することができます。研究時間も自由なので、自分でスケジュール管理することが大切。例年は、研究室で夏合宿やイベントなどの予定がありましたが、コロナ禍で中止に。次は卒業生として参加したいと思っています。
8:00
大学に行く準備をしてから朝食を食べます。
9:00
大学へは徒歩10分くらいで到着します。
9:15
実験の準備。午前中は2時間くらい実験の時間を取っています。
12:00
学食をよく使っています。「チキンみそマヨ」がおすすめ。
12:30
この日は学生実験のTA(ティーチングアシスタント)のため、準備に取り掛かります。
12:50
TAとして学生とコミュニケーションを取りながら実験をサポート!学部生だったとき、学生実験の授業でTAの先輩と仲良くなったので、自分も学生たちに積極的に声をかけるようにしています。
17:00
論文を調べたり資料をまとめたりといった作業も行います。
21:00
遅めの晩ご飯です。
22:00
外国語など自分が好きな勉強を1時間半ほどやります。
23:30
母国の母とビデオ通話で話したり、SNSやゲームをしたり、リラックスタイム!
0:30
大体このくらいの時間にいつも就寝します。