黒岩 諭さん（取材当時修士4年）のプロフィール
大学での時間の使い方
研究室には平日は毎日来て、実験やデータの整理を行っています。アルバイトを行っているため、限られた時間で集中的に研究するようにしています。授業科目数は学部３年生の時より少ないですが、必要に応じて文献調査など研究分野の勉強を行っています。
研究のみならず、同級生や先輩との会話も積極的に行っています。研究では、先行研究や文献調査から得られた知見により、実験の計画を立てます。得られた結果について自分なりに考察するとともに、先輩や先生方とのディスカッションの内容を次のアプローチに生かしています。自分が現在行っている操作の意味や本来の研究目的を見失わないように、常に結果を俯瞰してみるようにしています。
学生同士の仲がとても良いので、明るく楽しい雰囲気です。
また、在籍している先輩が多いので、研究のことでもそれ以外でも気軽に相談できます。週１回ゼミがあるので、自由な中でもメリハリのある研究室です。また、年に数回研究室内のイベントがあり、定期的に交流を深める事ができます。
授業のある日の1日
7:00
朝食をとり、洗濯などの家事を済ませます。
9:15
大学へは徒歩15分程で到着します。
9:30
研究室に着いたら実験の準備をしつつ、その日の計画を再確認します。
12:00
実験の切りの良いところで昼食を取り、午後からの実験に備えます。昼食は弁当や学食でとることが多いです。
13:00
午前の実験の続きや、データの整理を行います。
必要に応じて文献調査やディスカッションも行います。
17:00
アルバイトのある日は直接バイト先に向かいます。
17:30
飲食店のホールでアルバイトをしています。
22:30
帰宅後は趣味・娯楽の時間にあてています。
24:00
